東京に遅く着くのはどこだ?③

前回と前々回の続きです。それらの記事を読みたい方はこちらまで↓

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いよいよTOP15です! 

15~11位

15位 高知県

高知(6:15)-高知空港(6:39/7:10)-羽田空港(8:25/8:42)-東京(9:21)

 高知空港まではバスで向かいます。東京→高知でなるべく東京を遅く出るためには新幹線を利用しましたが、逆方面は飛行機を利用します。

 

14位 青森県

青森(5:41)-新青森(5:45/6:17)-東京(9:23)

 新青森始発のはやぶさ号に乗車します。東北地方はやはり、新幹線のほうが便利です。

 

13位 徳島県

徳島(6:05)-徳島空港(6:33/7:20)-羽田空港(8:35/8:52)-東京(9:30)

 東京をなるべく遅く出るためには新幹線と高速バスが便利でしたが、徳島県も徳島から東京に向かう場合は飛行機のほうが便利です。

 

12位 島根県

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出雲大社

松江(5:50)-米子鬼太郎空港(6:35/7:20)-羽田空港(8:40/8:57)-東京(9:34)

 島根県から東京に向かうために飛行機を使いますが、米子鬼太郎空港を利用します。島根県には出雲縁結び空港と萩・石見空港(と隠岐空港)がありますが、県庁所在地である松江は島根県の東端に位置しており、鳥取県の西端である米子鬼太郎空港のほうが時間帯によっては便利なのです。

 

11位 秋田県

秋田(6:08)-東京(9:47) 

 東北勢最後の県になります。秋田も秋田空港大館能代空港がありますが、朝時間帯においては新幹線のほうが便利です。またこの列車(こまち6号)は途中、大曲、盛岡、仙台、大宮にしか止まらない、秋田新幹線の最速達列車です。所要時間も3時間39分という驚異の早さです。

 

10~6位

10位 鹿児島県

鹿児島中央駅(6:00)-鹿児島空港(6:38/7:20)-羽田空港(8:50/9:08)-東京(9:49)

 鹿児島は飛行機のシェアが絶対的でしょう。ただこれはあくまで東京からの場合です。大阪から鹿児島もおそらく時間的には飛行機のほうが少し早いと思いますが、鹿児島市内と空港が離れている点を考えると、直通の新幹線1本で行くほうが便利だと思います。

 

9位 愛媛県

松山(6:41)-松山空港(6:58/7:30)-羽田空港(8:55/9:12)-東京(9:54)

 終電の場合は鉄道のほうが便利でしたが、朝は飛行機が便利です。日中も基本的には飛行機のほうが便利だと思います。時刻からも分かる通り、市内と空港までもそれほど離れていません。

 

8位 広島県

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広島(6:05)-広島空港(7:00/7:35)-羽田空港(9:00/9:18)-東京(9:58)

広島(6:03)-東京(10:03)

 広島も岡山と同じように2つの経路を載せました。羽田空港で乗り継ぎが遅れると、結果的には新幹線で着くほうが早くなります。新幹線の所要時間はちょうど4時間。新幹線と飛行機のシェアの分岐点として「4時間の壁」というものがありますが、まさに広島は分れ道にあると思います。個人的には前回お話したように、乗り換えなしの新幹線をお勧めします。

 

7位 北海道

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時計台

札幌(6:02)ー新千歳空港(6:59/7:30)-羽田空港(9:05/9:23)-東京(10:04)

 ここからはいよいよ到着が10時台になります。実は記載している時刻の1本前にスカイマークの東京行きのフライトがあるのですが、公共交通機関のみの利用ではそのフライトに間に合わないため、 今回は上の経路を載せました。利便性を考えると北海道は飛行機一択のように思います。

5~1位

4位 宮崎県

宮崎(6:22)-宮崎空港(6:31/7:35)-羽田空港(9:10/9:28)-東京(10:08)

 ここからは九州勢が次々にランクインします。まずは宮崎県です。宮崎も飛行機のほうが便利だと思います。東京から向かう場合はもちろんですが、大阪ー宮崎間も飛行機のほうが便利だと思います。さらに言うと福岡ー宮崎間も飛行機のほうが便利かもしれません。距離的には鹿児島より近いのですが、新幹線が通っておらず、在来線も山がちな地形を通るのでどこから向かうにも地上の移動は時間がかかってしまいます。

 

4位 熊本県

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熊本城

熊本(5:20)-熊本空港(6:30/7:35)-羽田空港(9:10/9:28)-東京(10:08)

 同じく4位は熊本県です。空港まではバスで行き、飛行機に乗ります。熊本は時間的に考えれば飛行機のほうが便利だとは思いますが、新幹線利用も極端に不便とは言えないので、東京からの場合、一回は乗り換えないといけませんが、飛行機が苦手な方は新幹線を利用するのも良いでしょう。

 

4位 大分県

大分(5:45)-大分空港(6:50/7:40)-羽田空港(9:10/9:28)-東京(10:08)

 同じく4位に大分県です。こちらも飛行機を利用します。時間的には飛行機のほうが便利だと思いますが、大分空港は市内から結構離れているので、注意が必要です。小倉まで在来線特急を利用し、そこから新幹線を利用する方法もそこまで不便ではないので考える余地はあります。

 

3位 山口県

山口(5:57)ー新山口(6:19/6:30)-山口宇部空港(7:00/7:40)-羽田空港(9:15/9:33)-東京(10:11)

 山口県は広島で述べた、「4時間の壁」を超えます。記載の通り、朝は山口宇部空港から空路を利用する方が早く着きますが、飛行機の時刻と合わなければ日中は新幹線でも良いかもしれません。のぞみ号が新山口に停車する便も多いです。

 

2位 長崎県

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眼鏡橋

長崎(5:50)-長崎空港(6:45/7:40)-羽田空港(9:20/9:44)-東京(10:17)

 2位は長崎県です。長崎は飛行機のほうが便利ですが、市内と空港が離れているので注意してください。九州新幹線西ルート(長崎新幹線)が博多まで接続しても飛行機のほうが時間的には便利だと思います。

 

1位 沖縄県

県庁前(6:15)-那覇空港(6:28/7:15)-羽田空港(9:40/9:58)-東京(10:35)

 そして1位は沖縄県です。飛行機が出発する時刻は13位の徳島県より早いのですが、やはり距離を考えると結果は一目瞭然です。偏西風に乗り飛行時間が短くなりやすい東京行きでも2時間25分かかります。

 

 最後に今回の検証結果をまとめたいと思います。調査して分かったことは地方発東京行きの飛行機は朝早くからあるため、飛行機を利用するほうが便利だということです。東京出張にもとても便利だと思います。

 なお、繰り返しになりますが、記載した、ダイヤは新型コロナウイルスの影響による運休などを一切考慮していません。記載しているフライトが現在は運休中ということもあります。あくまで1つの検証記事としてお読みください。実際にご利用される場合は最新の運行情報をご確認ください。