最後の国鉄型特急、やくも号に乗ってきた!【山陰3】

 山陰の旅3本目です。今回は国鉄型特急やくも号をレビューしたいと思います。i出雲市駅で列車を撮影。出発までは時間があるのでゆっくり撮影できます。この日は閑散期だったので4両でした。個人的にはもう少し長い編成のほうがよかった、、、

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 381系もあと2年ほどとか言われています。なのでこうやって2本並ぶのもそのうち珍しくなるかも?山陰に行く機会は少ないので一応撮っておきました。それでは車内のほうも紹介しましょう。

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  いい感じの車内ですね。車内は少し暗め(節電のためかな?)座席は通路より一段高くなっているので若干景色が良く見えます。この車両の乗客は私たちを含めて4人。朝などは多分もう少し混んでるとは思います。しかし1時間に1本はやくも号が出ているというのは便利です。

 そして14時33分にゆっくりと出発。車内の説明はもうしたので列車の説明をしましょう。まず「やくも号」の名称は出雲国にかける枕詞の八雲立つ」に由来します。そして1982年から上の写真の車両、381系で運行されています。そう、国鉄時代からの車両なのです。なので国鉄型特急と呼ばれる、国鉄時代の特急によく見られた形をしています。サフィール踊り子号やあずさ号の形とは全然違いますよね?しかしこの車両も2022年をめどに新型車両に置き換えられるそうです。また”最後の”と言いましたが、正確にはJR東日本185系(踊り子号やムーンライトながら号に使われている)がありますので、最後ではありません。この車両の特徴は振子装置が付いているということです。振子装置とは列車がカーブに差し掛かった時に車両も傾くということです。そうすることで曲線区間でも減速するころなく通過でき、所要時間の短縮につながります。この装置が本領発揮されるのは伯備線内の山越え区間です。

 今回乗車した区間はそれほどの曲線はありませんでしたが、それでもカーブに差し掛かかると車体を傾けていたました。それよりも心配だったのは車両がカタカタ、小刻みに揺れるんですよね(笑)。まぁ速かったし、楽しかったので満足しました。 

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 そうこうしているうちに米子に到着。米子までは約50分です。この区間で特急に乗るのは贅沢だとは思いましたが、この車両に乗りたかったので良かったです。ここから先はさらに山陰本線を東に、鳥取まで向かいます。その様子は次回お届けします、お楽しみに!

 

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